今のところ順調だったグラスゴー生活だが、今日初めて大事件が起きた。
水筒をなくしてしまった。
象印マホービン 水筒 ふた付きタンブラー キャリータンブラー 持ち運び可能 シームレスせん ハンドルタイプ 300ml ヴィンテージローズ ふたとパッキンが一体化 お手入れ簡単 洗う点数2点のみ SX-JA30-PM https://amzn.asia/d/b1UX7bk
これだ。ちなみに私は収益目的でブログをやっていないので、シンプルにリンクを貼っただけである。
これは2年前に日本で買ったもので、以来毎日のように使用している。日用品の中で1番の愛用品である。
それを無くしてしまったのだ。
何が好きだったかというと、取っ手があることと、パッキンがなくシームレスなところだ。
取っ手は普段の持ち運びにむちゃくちゃ便利なので、私はもう取っ手なしの水筒に戻れない。
パッキンなしも、ズボラな私にはマストなポイントだ。
今日の授業中に飲んだ記憶があるので、そこまでは持っていたはずなのだが、そのあとの記憶がない。
カバンに入れなかったのか自分…なんてこった…
グラスゴーは既に寒く、今だいたい12度とかなので、保温機能のある水筒はマストなのである。
もちろん落とし物受付に聞いてみようと思うが、期待できないので早速Amazonで調べてみた。
Amazonイギリス版では、同じものはないみたいだ。象印さんの水筒はあるが、取っ手つきのものはない。
続いてAmazon日本版をみると、どうやらイギリスまで配達してくれるらしい。初めて知った。本体価格が2500円くらいで、配送料もそのくらい。トータル5000円くらい。
今後の便利さと快適さを考えれば、全然安いものだ。買っちゃおう。
こう思うと、日本の製品は隅まで気を配った商品が多いと感じる。洗いやすさとかこって他の国のプロダクトにあるのかしら。
そういう感覚で育った手前、やっぱり気配りを商品に求めてしまう。さて華金を満喫して寝よう。