アラサーになって海外大学院留学してみた

Glasgowで感じたことをつらつらと

15日目:ついに事件発生

今のところ順調だったグラスゴー生活だが、今日初めて大事件が起きた。

水筒をなくしてしまった。

 

象印マホービン 水筒 ふた付きタンブラー キャリータンブラー 持ち運び可能 シームレスせん ハンドルタイプ 300ml ヴィンテージローズ ふたとパッキンが一体化 お手入れ簡単 洗う点数2点のみ SX-JA30-PM https://amzn.asia/d/b1UX7bk

 

これだ。ちなみに私は収益目的でブログをやっていないので、シンプルにリンクを貼っただけである。

 

これは2年前に日本で買ったもので、以来毎日のように使用している。日用品の中で1番の愛用品である。

それを無くしてしまったのだ。

 

何が好きだったかというと、取っ手があることと、パッキンがなくシームレスなところだ。

取っ手は普段の持ち運びにむちゃくちゃ便利なので、私はもう取っ手なしの水筒に戻れない。

パッキンなしも、ズボラな私にはマストなポイントだ。

 

今日の授業中に飲んだ記憶があるので、そこまでは持っていたはずなのだが、そのあとの記憶がない。

カバンに入れなかったのか自分…なんてこった…

グラスゴーは既に寒く、今だいたい12度とかなので、保温機能のある水筒はマストなのである。

 

もちろん落とし物受付に聞いてみようと思うが、期待できないので早速Amazonで調べてみた。

 

Amazonイギリス版では、同じものはないみたいだ。象印さんの水筒はあるが、取っ手つきのものはない。

続いてAmazon日本版をみると、どうやらイギリスまで配達してくれるらしい。初めて知った。本体価格が2500円くらいで、配送料もそのくらい。トータル5000円くらい。

今後の便利さと快適さを考えれば、全然安いものだ。買っちゃおう。

こう思うと、日本の製品は隅まで気を配った商品が多いと感じる。洗いやすさとかこって他の国のプロダクトにあるのかしら。

そういう感覚で育った手前、やっぱり気配りを商品に求めてしまう。さて華金を満喫して寝よう。