アラサーになって海外大学院留学してみた

Glasgowで感じたことをつらつらと

14日目:留学に必要なスキル

はや2週間が経とうとしている。ほんとに早いし、日本にいる時よりも日々歩き回っているので本当に疲れる。

 

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意識しない日でも、1万歩近く歩いている。こりゃ疲れるわけだ。グラスゴーは意外と坂が多く、歩数以上に疲労はきている気がする。

 

先ほど夕飯を作ろうとキッチンへ行くと、フラットメイトのインド人が居た。

彼は料理ができるようになりたいらしく、母親に必要な調味料やレシピを色々聞いているらしい。とても偉い。

かくいう私は、一人暮らしもしてきたのでそれなりに料理の経験はある。

難しいものは分からないが、大抵のものはレシピがあれば作れるはずだ。

ふと思ったのだが、留学に必要なスキルの一つは、料理なんじゃないかと思う。

到着して早々、ここの食文化をみてこれは自力で作る必要があると強く思った。

圧倒的に野菜が足りないし、なんだか味が美味しくない。

私たち日本人は確実にグルメなのだと思う。そして食を大事にしている気がする。

一般ピープルである私がこう思っているわけなので、食に全くの無関心な方は別にしておそらく自炊した方がいい。

 

偉そうに語ってしまった私の夕食は、これだ。

、、、と写真を載せようと思ったら、撮っていなかった。残念。

パスタとほうれん草のナムルを作った。我ながら美味かった。

 

そういえば近くのスーパーで白米を見つけた。

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500グラムで2.45ポンド。まあ分かってはいたがお高め。でも近くで買えるのはありがたい。週末にでも試してみたい。