アラサーになって海外大学院留学してみた

Glasgowで感じたことをつらつらと

66日目:Stirling小旅行その2

引き続き城の中。

 

私は歴史関係の授業が大嫌いで、最低限のことしか覚えてこなかったのだが、

海外旅行をするたびに後悔している。歴史は旅を楽しむ上で本当に大事。日本史も世界史も。

 

暖炉の上の装飾。

 

こういう類の城は、天井の装飾を見るとその部屋の大体の格式が分かる。

 

ここは女王謁見待ちの部屋で、一番寝室に近いところ。

 

一つ前の部屋(がなんだったか忘れたが)と全然違う。無茶苦茶凝ってる。

 

 

これが女王の寝室。派手さは前の部屋と違わない気がする・・・が、個人的に色味が好き。

 

 

 

王の寝室の天井は桁違いに凝っていた。

真ん中のはエンブレム?みたいな感じで、別に後から付けられているような装飾。すごい。

 

 

権威を表すという主旨も分かりつつ、それがこんな美しい装飾を残してくれたのに感謝。

冒頭の話に戻るが、ここで本当に後悔したのだ。

イギリスの歴史も過去習ったはずだが、〇〇何世やらなんやらはもうとっくの昔に忘れてしまった。

せっかくスコットランドにいるので、スコットランドイングランドの歴史もおさらいしてみたい。

 

つづく。