アラサーになって海外大学院留学してみた

Glasgowで感じたことをつらつらと

145日目:ファイヤーアラーム

火曜日は必修のレクチャーがなく、代わりに大学が提供している、幅広い学生向けの講義に参加している。

 

今回は卒業論文執筆の準備のためのクラスで、全4回の2回目だった。

個人的にこの授業が結構好きだ。成績に関わらないので気楽に来れるし、途中何回かクラスメイトとディスカッションの機会がありスピーキングを鍛えられるし、内容も有益だ。

あとは先生も分かりやすくて面白い。前期のオプション授業でも同じ先生の授業を取ったことがあり、課題を書く上でとてもためになったのだ。

 

だがしかし、授業の途中で突然ファイヤーアラームが鳴り、授業が一時中断。

寒空の中、一斉に外へ退避することとなった。

詳しいことは不明だが、訓練でもないらしいので、もしかしたらタバコの煙とかかもしれない。

 

私は初めての経験だったが、友人は前日に別の建物で三度もあったらしく、またか、、、と嘆いていた。

火災探知機が敏感なのは素晴らしいが、こう何度もあると、オオカミ少年みたく皆の行動が鈍るので考えもの。

 

おかげで授業は半分しか進まず、残りはビデオ録画を見るということになった。ライブ授業の方が個人的に集中できるので残念。

 

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そんな日の景色。貴重な青空を拝めた。