アラサーになって海外大学院留学してみた

Glasgowで感じたことをつらつらと

7日目:パーティーに参加

ついにパーティーへ行ってしまった。

この言い方はかなり棘があるが、正直私は日本にいた頃もパーティーに行くようなタイプではなかったし、この歳になってそんな馬鹿騒ぎするのもなあ・・・と思っていたのだ。

だが、ここは外国。人目を気にする必要もなければ、誰も年なんて気にしない。現に渡英してから今まで(といっても7日しか経っていないが)、一度も年を聞かれたことはなかった。そう思い立ち、インド人留学生たちと行ったのである。

結論から言うと、マジで楽しかった。びっくり。

私の想像とは違っていて、この日のパーティーのメインイベントは、バンドが演奏する曲を一緒に歌いましょうという、いわば大きなカラオケ大会みたいなものだった。

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大きなスクリーンに歌詞が映し出されるので、ちょっと知ってる曲とかだったら歌えるのだ。でもおそらく全部の曲が有名なやつみたいなので、誰しも空で歌っていた。(私は半分くらいしか知らなかった)

フェスみたいな感じ。一緒に歌えるのってこんなに楽しいとは。

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顔ぶれを見る限り、イングリッシュネイティブたちばかりだったのだが、みんながみんな歌えることに驚いた。ボヘミアンラプソディーの時なんて国歌斉唱ばりだった。

つまり何が言いたいかというと、自分を縛るのは自分かもしれないと言うこと。

ちょっとでも興味があれば、行ってみるのもいいかもしれない。